世界にはいろいろな国があり、さまざまな文化があります。結婚事情ももちろん国によって大きく異なります。ここではドイツの結婚事情について紹介しています。
ドイツでは、結婚というものは紙切れ1枚の契約だと捉えられていて、ロマンチックなものでもありませんし、結婚をしないカップルがどんどん増えています。若者の間だと、恋愛が始まって即同棲ということも珍しくありません。
結婚をしないで同棲するカップルが増えている理由に、ドイツの結婚制度、離婚制度が挙げられます。特に離婚の際には、財産の分配や裁判などが伴います。絶対弁護士を通さなければならないために、費用もかなりかかります。せっかく銀行の定期預金金利をリサーチして、高金利の定期預金に預けて資産を運営していても台無しです…。
ドイツでも日本と同様に核家族化が進んでいます。また、同棲するカップルが多いために結婚していないカップルの間の子供も増えています。ドイツ人は、自分が幸せではないと感じたり、これ以上同棲あるいは結婚生活を続けるのは無理だと感じた場合には、我慢することなく離婚したり同棲を解消するものです。ですから、パッチワーク家族や単親家庭が多くなっています。
ドイツ人の中には国際結婚をする人もいます。結婚相手の国はさまざまですが、欧州内、特に隣国出身者と結婚することが多いです。